鈴木雄介ブログ
2006年9月21日
都市論
物語は想像において築かれた都市である。そしてこの中についてのみ、都市芸術は可能。
建築は彼様な形式を擬似的に仮設する現実態である。だがこれは批判ではあるが、建築芸術の価値を幾分なりとも貶める認識ではないだろう。建設再編体系の仮代表制は文字通り民主的ではあるから。
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