鈴木雄介ブログ
2006年4月3日
人間と神の民
日本は完全な単一民族国家では無いし、例え己がどんな民族出自であったとしても文化相互理解と異民族との親和の努力に志すべきだろう。そもそも民族というのは仮のもの。自然の道はそれを次第に混ぜ合わせていく方向にあり、それに逆らうより親しみ、楽しむべき。日本人は、紛れなく人間でしかない。神民という思い込みが果たして何を言い当てているか難しく、ただ、彼らが他のどんな人たちとも変わらない人間であるのは確かで明らか。
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