鈴木雄介ブログ
2006年3月11日
赤子
闇の向こうに見える一筋の光明に手を伸ばしている。君はどんな夢を探しているのか。無数の命が様々に活動しているその一部として、暗黒の夜空の果てに何を創造しているのか。美しいものは唯、君を含めた宇宙だけだ。そして君は、そのつぶらな瞳でいったい、何を見つめているのか。
産まれたばかりの赤ん坊。君が限りない成長を遂げることを私は心から願っている。そしていつか幸福の何たるかを知り、理想の生活を送ってくれることを。
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