鈴木雄介ブログ
2006年1月23日
憲法9条の志
たとえ如何なる災難が降りかかろうとも国際紛争を解決する手段として武力は『永久に』放棄した以上、既に日本国民は神民であるべき使命を負ったに等しいと自覚しなければならない。
つまり徹底した非暴力と言論による紛争解決に殉ずる使命にある。
もし9条を改悪したら我々は永遠に嘘つきの汚名を背負わねばならないし、それは我々が生きる限り全滅するより遥かに損だと知らない筈は無いが。
「汚れを背負ったままで生きるよりは潔く死ぬほうが良い。
ならば我々は生きなければならない」
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