鈴木雄介ブログ
2006年1月14日
21世紀についての先見
IT革命がglobalismを究極まで推進すれば世界中で階級が解消され、所得格差だけが残る。
ここに国家不要の可能性が生まれるだろう。
必要なのは一律に最低限度のセーフティネット(生活保障)だけになる。
辛うじて国家間にサービス競争のような状態が続くとしても、事実上ほとんどの生活者にとって国体(nationalism)は過去の遺物に過ぎなくなる。
経済分野に対してさらに中庸的民主主義が成功す
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