鈴木雄介ブログ
2005年9月29日
ロボット風紀
戦後日本への順応とは、波風立てず、和を重んじ、自らの平均化に傾注すること。学閥階層入りを無難にこなし、上司に逆らわず、頭を下げ済みませんといい、機械的に通勤通学をくり返すこと。子供を同じしくみに馴染ませること。
だがそれが美風か。もっと優れた大衆社会の有り様はある筈だ。
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